頭に残っている言葉を書き出す(速読術8)
こんにちは、アルクです。
いきなりですが、あなたは
人生でどんな時が楽しいですか?
友達とドライブした時?
スポーツの試合で優勝した時?
それともゲームでドン勝した時?
人生で楽しいと思うことは
人によってさまざまだと思います。
しかし、何かを達成した時
あるいは、
自分が成長したと感じた時
あなたも「なんか楽しい!」と
思ったことがありませんか?
人は成長した時に楽しいと感じます!
私も読書、いや速読を
始めたことによって、
多くの本を読めるようになり、
自分でも、「知識が増えたなぁ」と
感じることがあります。
そう感じた時は
すごく楽しいし、もっと成長したい
とも思います!
あなたも何かで成長してみてください
きっと今より人生が楽しい
と感じるはずです!
あなたを成長させる何かを、
私は一つだけ提供することができます
それが速読術です。
私は速読に出会わなければ、
よく大学で見かける講義中も
寝るかゲームをするかの堕落な
大学生で終わってしまうとこでした。
もしあなたも、そんなテストでは
よくできる友達の答えを「お願い、見せてぇ~」と
見せてもらっても結局、暗記できなく単位を落とす、
大学で何の努力もできない
くそ野郎になりたくなかったら
絶対にこの速読術はマスター
しておくことをオススメします!
なんせすぐできますから!
それでは、今日は速読術8の
”頭に残っている言葉を書き出す”
についてお話していきます!
速く読む癖がついてきたら
今度は頭の中に残っている言葉や
一冊の本を通してのイメージを
書き出してください!
書き出す際、最初は頭の中に残っている
言葉を単語単位でもかまいません!
書き出した言葉を見て、
周辺に書かれていた単語や文章の
イメージが思い出されることもあります
それが繰り返されると
文章レベルに近い情報になってきます
「頭の中に残っている単語」
⇩
「周辺にあった単語や文章のイメージ」
という流れだと、
取り組みやすくなります!
さらに、
頭の中でイメージ変換
された内容を書き出す
ことが重要です!
これをするにあたっては、特に
「速く読む」をことがしっかり
できるようになってから
にしてください
ゆっくり読んでしまうと、
高速道路から
一般道におりてきたとき
のような錯覚、「可塑性」
を起こすことができません!
つまり、遅く読んだ
状態のまま始めると
直近で読んだ部分の文章に関する
言葉は書き出せるが、
より、過去に読んだ部分になるほど
思い出せなくなります
ですから、あくまでも一冊全体を通して
頭に残っている言葉や文章を
書き出してください!
また、文章にするのが難しければ、
フロー図のように単語単位にして
矢印でつなぎ、マップのように
してもかまいません!
とにかく、
本に書かれていることから
外れる内容であっても
どんどん書いてください!
これをすることによって
さらにイメージが広がり
そこからビジネスヒントや気づき、
キッカケの種などが
生まれることがあります!
このような閃きは一瞬で閃き、
忘れてしまうことがあるので
すぐ書き出すようにしてください!
では、速く読めるようになった人は
今すぐ、頭に残っている言葉を
3つだけでもいいので
書き出してみましょう!
今日も記事を読んでいただき
ありがとうございます!