最初に速く読む癖をつける(速読術6)
こんにちは、アルクです。
「速読って本、速く読めるだけじゃん」
と思っている人も多いのでは?
では、本一冊読むのに3時間
かかっていいたところを
1時間で読むことができたら?
あと二冊プラスで読めますよね!
その分読むスピードが遅い人より
二冊分の知識がつきます!
これを週間、月間でみると
恐ろしいほど差がつくことは
火を見るよりも明らかです!
その知識の差が
あなたを一流企業か
はたまた、低賃金で働く
平凡サラリーマンかに
左右することだってあります!
「低賃金ワーカーになりたくない」
と思った方、さらには
「速読なめてたぜ!やるな!」
と思った方、引き続き
記事をお楽しみください
では、早速、速読術6の
”最初に速く読む癖をつける”
についてお話していきます。
速読術の2でお話ししたように
「本×環境×経験」という
読書の掛け算で、理解が深まる
とお伝えしました。
これは、速読で時間を作って
その時間でアクションを起こせ!
とのことでした
では、実際、アクションの時間を
つくる最速、最短で読書をものにする
方法をお伝えしいきます!
速く読む癖をつけるためには
まずは、悪い読み方の癖を
とらないといけません!
読むのが遅い人がやりがちな
読みながら考えこんで、
先に進めなくなっていしまう癖
この癖を取る方法として
「読む」と「考える」のプロセスを
それぞれ分けて実行することです
これは簡単なことで
部分的に読み返さずに読むこと
これを意識してください!
どうしても考え込んでしまう人は
まずは一つの章を読み切ることから
始めて見てください
章がない本の場合は
自分でここまでと区切りをつけて
そこまでは一気に読み切りま章!
次の速く読む癖をつける方法として
読み切る習慣をつけることです
意識して速く読もうとすると
その意識を持続させるための
集中力が必要となります
集中力は個人差がありますし、
本を読むことに慣れているかも影響します
一冊読み切るとなると、
読み切る前に集中力が維持できなくなる
状況に直面するかもしれません
その様な場合は、逆に
集中力が続くところまで
速く読み
集中力が切れたら、
いったん区切って
ください!
例えば一日五分で一つの章を毎日読み
一週間で一冊読み切ることを
習慣づけることもいいかもしれません
読書は仕事ではないので
いつからスタートして、
いつまでが期限かはありません
速く読もうとする意識が
切れるまでは全力疾走し、
集中力が回復したら、また読み始める
これを繰り返しても全く問題ありません!
このようにして
最初から速読は難しいから
だんだん速くしていこうではなく、
最初だからこそ
集中力が続くまででいいので
速く読む癖をつけていってください!
では、今すぐ悪い癖を取り除くために
5分でも10分でもいいので、
全力で速読してみてください!
今日も記事を読んでいただき
ありがとうございました。