最初に速く読む癖をつける(速読術6)

こんにちは、アルクです。

 

 

「速読って本、速く読めるだけじゃん」

 と思っている人も多いのでは?

 

 

 

では、本一冊読むのに3時間

かかっていいたところを

1時間で読むことができたら?

 

 

あと二冊プラスで読めますよね!

その分読むスピードが遅い人より

二冊分の知識がつきます!

 

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これを週間、月間でみると

恐ろしいほど差がつくことは

火を見るよりも明らかです!

 

 

その知識の差が

あなた一流企業

はたまた、低賃金で働く

平凡サラリーマンかに

左右することだってあります!

 

 

低賃金ワーカーになりたくない」

と思った方、さらには

「速読なめてたぜ!やるな!」

と思った方、引き続き

記事をお楽しみください

 

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では、早速、速読術6の

”最初に速く読む癖をつける”

についてお話していきます。

 

 

速読術の2でお話ししたように

「本×環境×経験」という

読書の掛け算で、理解が深まる

とお伝えしました。

 

 

これは、速読で時間を作って

その時間でアクションを起こせ!

とのことでした

 

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では、実際、アクションの時間を

つくる最速、最短で読書をものにする

方法をお伝えしいきます!

 

 

 

速く読む癖をつけるためには

まずは、悪い読み方の癖を

とらないといけません!

 

 

読むのが遅い人がやりがちな

読みながら考えこんで、

先に進めなくなっていしまう癖

 

https://www.danshihack.com/wp-content/uploads/2015/04/maria.jpg

 

 

この癖を取る方法として

「読む」と「考える」のプロセスを

それぞれ分けて実行することです

 

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これは簡単なことで

部分的に読み返さずに読むこと

これを意識してください!

 

 

どうしても考え込んでしまう人は

まずは一つの章を読み切ることから

始めて見てください

 

 

章がない本の場合は

自分でここまでと区切りをつけて

そこまでは一気に読み切りま章!

 

 

 

次の速く読む癖をつける方法として

読み切る習慣をつけることです

 

 

意識して速く読もうとすると

その意識を持続させるための

集中力が必要となります

 

 

 

集中力は個人差がありますし、

本を読むことに慣れているかも影響します

 

 

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一冊読み切るとなると、

読み切る前に集中力が維持できなくなる

状況に直面するかもしれません

 

 

その様な場合は、逆に

集中力が続くところまで

速く読み

集中力が切れたら、

いったん区切って

ください!

 

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例えば一日五分で一つの章を毎日読み

一週間で一冊読み切ることを

習慣づけることもいいかもしれません

 

 

 

読書は仕事ではないので

いつからスタートして、

いつまでが期限かはありません

 

 

 

速く読もうとする意識が

切れるまでは全力疾走し、

集中力が回復したら、また読み始める

これを繰り返しても全く問題ありません!

 

 

このようにして

最初から速読は難しいから

だんだん速くしていこうではなく、

 

 

最初だからこそ

集中力が続くまででいいので

速く読む癖をつけていってください!

 

 

 

は、今すぐ悪い癖を取り除くために

5分でも10分でもいいので、

全力で速読してみてください!

 

 

今日も記事を読んでいただき

ありがとうございました。