考える余裕がないくらい速く読む(速読術7)

んにちは、アルクです。

 

 

 

少し前の話なんですが、

私が速読の練習を兼ねて

読書をしていた時、ある友人から

「意識高いなぁ」と言われました。

 

http://gahag.net/img/201512/27s/gahag-0040526824-1.jpg

 

その半分は尊敬だと思いますが、

もう半分は揶揄する感じでした

 

 

あなたも一人で黙々と

勉強している人や練習している人を

見て、「あいつ意識高い系じゃん!」

などと揶揄したことが一度くらい

あるのではないでしょうか?

 

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でも、私はこう思います。

「意識くらい高くないと、      将来の給料も低くなる!」

 

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スマホゲームに時間を使うくらいなら

読書で知識をつけたほうが

絶対に自分のためになる。

 

 

あなたも「意識くらいは高く持て!」

その第一歩として速読を身に付け

多くの本を読み、知識をつける!

 

 

 

その結果、大手企業に就職できたり

自分で会社を起こしたり

あなたがしたい仕事、就きたい就職先

グッと近づくとこと

ができる!

 

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そこで今日は速読術7の

”考える余裕がないくらい速く読む”

についてお話していきます!

 

 

前回「速く読む癖をつける」について

お話ししましたが、どのくらい速く

読むのがいいのでしょうか。

 

 

理想からいいますと

1ページを10秒の

スピードです。

 

 

このくらい速くしないと

時間があると思ってしまい、

読みながら考えることをしてしまい

速く読むことができなくなります。

 

 

読みながら考えてしまう

パターンが2つあります!

 

 

言葉からイメージが作れずに

    悩むパターン

 

イメージが鮮明に作られ

 「自分ならどうする?」と深く考え

   込むパターン

 

 

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言葉からイメージが作れずに悩む人は、

先を読み進めていくと全体像が見えて

イメージを作りやすい状態に変わります!

 

 

部分的な文章だけ見て

「イメージできない」と考え込むのは

時間の無駄と割り切り、

速く読むことに専念しましょう!

 

 

自分に当てはめたときイメージが

思い浮かび、考え込んでしまう場合

さらに先を読み進めていくと、

さらに広がりのある観点が

見つかることもあります!

 

 

自分に置き換えたイメージが

鮮明に描ける場合は、

一冊読み切った後でも

 

そのイメージを思い出す情報は何かしら

必ず覚えているので、まずは、

一冊読み切りましょう!

 

 

また、一冊を速く読むコツとしては

読むというより、

「視界に文字を入れる」

ことです! 

 

 

文章に目線を向け、

言葉をパッと見たとき

 

 

その言葉を覚えようとはせず、

言葉の意味が分かったら

次の言葉に目を通す

 

 

そして次の言葉が知らない言葉

だったとしても「知らない言葉だ」

と認識して次を見ましょう!

 

 

例えるなら、

イラストの間違え探し

をする時の感覚です!

 

 

「2つの絵があります。

違う部分をいくつか探してください。」

といった問題があるとします。

 

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まず、イラスト全体を見て、

「これは海の風景だな」

といった全体を確認した後

細部に隠れている間違いを

探していきます

 

 

後日、その間違えがどこにあったかは

思い出せなくても、

 

 

「海の風景だったな」というイメージは

なんとなく思い出すことができるのと

同じ感覚です!

 

 

では、今すぐ、近くにある本を

考えることができないくらいのスピードで

読んでみてください!

 

 

今日も記事を読んでいただき

ありがとうございます!