早く読んで覚えれるのか?(速読術2)

 

こんにちは、アルクです。

 

 

今日は速読術2の

”本の内容の覚え方” 

についてお話していきます。

 

 

「速読って本の内容覚えらるの?」

と思う人もいるのではないでしょうか。

 

 

では逆に、

「遅く読んだら、本の内容が頭に残っていますか?」

と尋ねてみると

いかがでしょうか?

 

例えば、

一冊の本の後半部分に

差し掛かったところで

 

 

「前半部分に何が書いてあったか

思い出して」

と言われたら、

 

 

ほとんどの人が

何が書いてあったか

完璧に思い出すことは

できないでしょう。

 

遅く丁寧に読んでも

普通に読んでも

完璧に覚えることは

できません!!

 

http://imgassets.com/irorio/uploads/2014/11/accce1993aab220c588c5bd2f0aa4feb.jpg

 

「読書スピード」と

「頭に残る情報量」との間に

関係はありません。

 

 

それなら、速く読んで、

本に書いてあった

 

内容、情報を

実行のための時間

使ったほうが

よくないですか?

 

https://www.iphones.ru/wp-content/uploads/2012/11/24-Logitech-Ultrathin-Keyboard.jpg

 

 

読書での内容を理解するためには、

アウトプット 

が一番です。

 

 

アウトプットに必要な時間も、

速読をすることによって

生み出すことができます。

 

 

アウトプットといっても、

本の内容を、書き出したり、言葉に出すだけでは、理解度も低いです。

 

https://performancemarks.files.wordpress.com/2014/08/running-to-the-light.jpg

 

理解力を上げるためには、

「環境」「経験」

が重要な要素となります。

 

 

言語から変換された

イメージを元に

「行動」を起こしていく

アウトプット

をすることです。

 

 

 

そして

行動を起こした後、

その本を再読してみてください。

 

 

行動前には気にならなかった文章が

環境や経験値が増えたことによって、

目に留まる機会が増え、

知恵を生み出せる

ようになります。

 

 

 あなたもぜひ、

本×環境×経験」の方程式で

自己成長してみてください。

 

 

今日も記事を読んでいただき

ありがとうございます。