学校で習った読書術は社会では通用しない(速読術3)

おはようございます、

アルクです

 

 

今日は速読術3の

”頭の中で音声化するな”

についてお話していきます。

 

 

多くの方が読書の仕方については、

小学校、中学校を通じて

習ってきたと思います。

 

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK9V9A6896_TP_V1.jpg

 

そして、今でも

その通りに読んでいる方が

ほとんどだと思います。

 

 

読書することは非常に大事なことです。

・言葉自体が持つ感覚的な部分を感じ取ること

・話し方や語彙力など、コミュニケーションスキルを磨ける

などいいことばかりです。

 

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/max16011542_TP_V1.jpg

 

 

しかし多忙な社会人になっても、

今まで通りのなぞり読みでは、

せっかくのスキルアップにつながる本も、

読み切れない読みたくても読めない

という状況になります。

 

 

https://hawk-a.com/wp/wp-content/uploads/2015/09/9b89c6797def1db34ca06e17edf88d49.jpg

 

学生時代の国語の試験や

センター試験の国語の問題も

基本的に教科書であったり文中に

書かれている内容から

出題されていましたよね。

 

 

テストで制限時間があったといえど充分

に読み切れる時間だったと思います。

 

 

しかし、社会人の多くの方は

読書に時間をかける

余裕はないと思います。

 

 

さらにいえば、本を読んだところで

ビジネスの課題の答えが、

具体的に示されていることはほとんどなく、

本を丸暗記しても無意味でしょう。

 

 

社会人が、学生と同じ本の読み方を

していては 効率が悪い!

 

 

社会人には社会人の読書術があるのです。

https://choosestore.net/wp-content/uploads/r170616_1.jpg

 

その読書術というのが、

頭の中で字を音声化しない!です。

 

 

日本人は、小、中、高の

国語の授業で音読をさせられることに

原因があるのか、

頭の中で字を読んでしまいます

 

https://pixta.jp/antenna/wp-content/uploads/2017/04/33

 

 

文章を音声化してしまうと

どうしても読むスピードに

限界があります。

 

 

ですから、まずは音声化をやめること

速読をマスターするうえで

非常に重要となります。

 

 

音声化をやめて、

どのように本を読んでいくのか

という内容は次の記事で

詳しく話していこうと思います。

 

 

今日も記事を読んでいただき

ありがとうございます!