読むではなく◯◯理解する(速読術4)
こんにちは、アルクです。
皆さんもご存知だと思いますが
就活ルールの廃止によって
就職活動の時期が
早期化するでしょうね
就職活動の時期が早まるということは
今までは○○年度卒の学生で争っていた
内定を1~4年生、全員がライバル
となるといっても過言はないでしょう。
ならばよりライバルより知識、経験が
ものを言うことになります!
さらに就活の早期化により
大学生活も多忙になることは
間違いありません!
知識をつけたいのに、時間がない、、、
もうわかりますよね?そうです。
速読です。
速読をマスターしましょう。
然らずんば、あなたは
より知識、経験のある
後輩に内定を奪われるかもしれません。
後輩に見下されることだって
あるかもしれません
そんなの絶対嫌ですよね?
嫌な人は引き続き
この記事を読むべきです。
速読をマスターし、
短時間で効率よく知識得ることができ、
「ま、先輩だからな!後輩なんざに負けるわけないだろ、へっ!」
と威張り散らすこともできます。
これについてはオススメはしませんが、(笑)
では今日は、速読術4の
”見て理解する”
についてお話していきます。
前回、本を読むときに
頭の中で字を音声化しない
ことをお伝えしました
では、実際
「どうやって本を読むんだよ!」
と思ったあなた、するど、
いや普通です。誰でも思います。
その方法とは本を読むのではなく
「見て理解」する癖をつけることです!
わかりやすく
具体的に説明していきますね!
例えば洋食屋に行って
メニューを渡されたとき
ハンバーグ、オムライスなど
あったとします
では、あなたは ハ、ン、バ、-、グと
一文字ずつ目で追って読むだろうか?
いや、読まないだろう。
このような完璧な反語が使えるように
すでに、多くの人は
この技術を活用しているのです!
しかし、本とならば
1ページにある字数が多いので
いきなりは難しいと思います
そこで新聞記事を使っての
トレーニングがオススメです。
新聞記事は大体、11字~13字で
になっているので、「見て理解する」を意識し、
縦書きの文章に対して
目線を横に移動させることを
心がけてください!
また読みやすさを求めるなら
雑誌などの一行が
15字程度で改行されているもの
で練習してみてください!
このブログでも練習になると思います。
特にTwitterは投稿できる文字数が
140字と限られているので、
「読む」というより「見る」という
感覚の人が多いのではないでしょうか?
Twitterの記事を読むような
感覚で本の文章も「見て理解」
していくようにしてください
では、今すぐに、
新聞の1つの記事でも雑誌でも
Twitterの記事でもいいので
「見て理解」を意識して
速読してみてください!
今日も記事を読んでいただき
ありがとうございます!