1秒リーディング(速読術10)
こんにちは、アルクです。
近年、「なぜ読書をしないといけないの?」
と思う若者が増えています!
「時間を削ってまで読書をするのは
効率が悪い。」
「読書が苦手な人に本を読め
というのは、運動が苦手な人に
スポーツを押し付けるのと同じだ!」
との声も上がっているようです
いいたいことはわかります!
ぼくも以前までは、漫画くらいしか
読んでいませんでしたから(笑)
しかし本を読むことは
誰かの体験を追体験することができる。
それは未来の出来事への経験値となる。
例えば、あなたが10歳なら、
10年分の経験しかありません
でも、読書で得た自分以外の誰かの経験は
自分がしていない経験を埋めるときに
大きな武器になる!
その経験があなたの今後を
左右することだってある。
「読書は効率が悪い」と思う人は
本を読むのが遅いからです。
速読を身に付ければ効率よく
本から経験値を得ることができます!
効率よく経験値を得て、
その経験をもとに大企業に就職したり
仮想通貨で〇億稼いだりしたいのなら
あなたは速読をマスターすることが
一番の近道になります!
では、今日は速読術10の
”1秒リーディング”
についてお話していきます!
早速、その方法の流れを
説明していきます!
まずは、なるべく速いスピードで
1~2回、本を読んでいきます!
その際以下の3つのポイントを
意識して取り組んでください!
①普段読む時間の3分の1を目標にする
②1行1秒以内のペースで見る
③立ち止まりそうになったらマークをつける
📚普段読む時間の3分の1を目標にする
普段、2時間で本を読む人は
40分くらいで読み終えるようにしましょう
具体的なスピードは人によって
変わると思いますが、普段より3倍速く
読んでみましょう!
📚1行1秒以内のペースで見る
行の始めの文字を見てから
終りの文字を見るまでの時間は
1秒以内が目安になります
「こんなに速く読んで覚えらない!」
と感じると思いますが、覚えなくて
大丈夫です!
本を読んでいる時、
「さっきと同じことが書いてあるな」と
感じた経験ありませんか?
速読をしている時でも
改めてみた時「書いてあった」
程度に認識できていれば十分です!
それはすでに頭の中にきちんと
インプットされています!
しかし、脳はインプットされた
瞬間から,どんどん忘れいくので
「頭にインプットされてない」と
感じる人もいると思いますが
覚えていないのではなく、
インプットされた情報を
引っぱり出せていないだけです!
だから、結局
忘れる前に読み切って
アウトプットする
ことが重要となってきます!
📚立ち止まりそうになったらマークをつける
・本を読んでいくとき
気になる文章や言葉が出てきたら
立ち止まらない
・また、気になったからといって
前のページに戻って読み返さない
この2つをするだけでも
かなり速く読めるようになります
どうしても気になるところがあれば
付箋を貼っておき、後で確認しましょう!
ここで注意してほしいことで、
折り目をつけたり、
マーカーを引いたりはしてはいけません!
なぜかというと
後日、その本改めて読もうとした時
どうしてもマーカーや折り目の
部分にしか、目がいかなくなります!
とにかく、気にあっても
先に読み進めることを
優先させてください!
では、今すぐ、
本一冊でも、一章でもいいので
1行1秒以内がどのくらいの速さなのか
ということだけでも試してみてください!
今日も最後まで記事を読んでいただき
ありがとうございます!