学費は◯◯と◯◯に使われていた! ※大学生の子を持つ親必見

こんにちは、アルクです。

 

 

今日は大学の学費の行方について

お話してきます。

 

 

 

今現在、中学校までが義務教育では

ありますが、多くの人が

大学に通っていると思います。

 

 

その大学に行くお金というのは

ほとんどの学生が両親のお金であったり

奨学金を借りているにしろ

両親から多くのお金が

子供に投資され、

その結果、大学に通えています。

 

 

ところで、

親たちは大学の授業を見たことが

あるでしょうか??

 

 

あるといってもオープンキャンパス

の一部だけだと思います。

 

 

多くの学生は授業中、
ゲームをするか寝るかです

 

 

あ、他にも友達と旅行の計画を

立てたり、おしゃべりするのも

講義中ですね!

 

 

あなたたちが四年間、

毎年約100万円の学費を払って

子供たちが、熱心に教養を得ていると

お思いでしょうが、

 

 

その約400万は睡眠代とゲーム時間代を

与えているだけです。

 

 

大学というのは小・中・高校とは違い

学生が寝ていようが、ゲームしていようが

しゃべっていようが、

教授のほとんどがスルーします。

 

 

だって、キリがないですもん。

講義室は広いし。

 

 

自分の子は真面目だから

講義をしっかり受けているに違いない

と思っている親は馬鹿です。

 

 

一度、内緒で講義室をのぞいてみる

ことをお勧めします。

 

 

まだ大学受験が始まっていない子供を

お持ちのあなた、

せめて関関同立以上の大学

受験させたほうがオススメです。

 

 

なぜかというと、高校受験を

ある程度頑張っていないと

いけない大学だからです。

 

 

そういう大学だと、

その他の偏差値の低い大学と比べて

真面目な子、

何か新しいことに

チャレンジしたい子が多くいるからです

 

 

私は関関同立より1ランク低い

大学にいますが、周りの友達は

意識がかなり低いです。

 

冒頭で述べたように、

僕の大学でも

ほとんどの学生が寝るかゲームかです。

 

 

よく大学内の友達から

「意識高いなぁ」

とか言われるのですが、

 

 

「意識くらいは高くないと、 将来絶対低い給料だろ」

と目で語っています。

 

 

高校が一緒だった

関関同立にいった友人は

いろいろなことに日々チャレンジしています。

 

 

そういった友達をもつことは

非常に大事です。

 

 

学生でこの記事を読んでいるあなた、

いますぐ、意識高い友達の

真似から始めてみてはどうでしょうか。

 

 

外国の大学は日本の大学とは

違い、高校を卒業した人が

一度、働いた上で、

「このことについて詳しく学びたい」

と大学に行く人が少なくありません。

 

日本の大卒だから、採用という

学歴差別がなくなれば、

少しは大学も、本当に学びたい人だけが

学べるいい大学となるはずなんでしょうが、

 

 

日本の大学はすでに商売目的に

なっており、僕たちには、

何の恩恵も与えてくれない

どこかのお偉いさんたちが

稼げなくなっていしまいます。

 

よって、

日本の大学制度の見直しというのは

まずないでしょう、

 

 

ある意味、

学生も犠牲者なのかもしれませんね。

 

 

 

 

今回は記事を最後まで読んでいただき

ありがとうございます。